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フジテレビの「佐賀のがばいばあちゃん」感動しました(T_T)
ピン子もイメージぴったりの当たり役だと思います。 言葉の一つ一つに、地に足のついた説得力がありました。孫だからと言って、甘やかすのではなく、一人の人間として接し、生きる力をしっかりとつけてあげる、深い愛情を感じました。 毎年運動会にお弁当を交換してくれる先生、わざととうふをくずして、半額にしてくれる豆腐やさん、など、まわりの大人にも、本当の優しさとは何かを教えられました。 昔の日本にはこんな大人達がたくさんいたのでしょう。 そうしてそういう優しさを受けて育った主人公も、おばあちゃんを一人にしたくないというやさしい少年に育ってくれて、うれしかった~♪ そんなことに思いを致しながら、笑って泣けたドラマでした。 #
by aipuchi-ex
| 2007-01-05 12:58
| 日記
遅ればせながら、やっぱり年末の紅白のことは書きたい。
去年の紅白ははっきりいって、残念でした。 DJオズマは選ばれたときから、なぜ???そんなに出る人いないの?って思っていたけど、やはり「やっちゃった~」って感じでした。 普通の歌番組でもあれだけやってるのに、絶対やるでしょ!確信犯でしょ! 普段よりひどかったね~。あのボディスーツは・・。見たくなかった~ 踊りや衣装もさりながら、歌そのものが、アゲアゲイケイケな下品な歌なのに、なぜ紅白にだすの? 紅白はどんなに視聴率が下がっても最後の1線は守らなきゃだめじゃないかな。安心して見られる番組であってほしかったな。(視聴率がよかったのは皮肉ですが) まして、古いいい歌なんかも選んでいるんだから・・・さだまさしの『案山子』、久々に聞いて泣けちゃいました。(T_T)。遠くに住む親を思い出して・・・ その年の流行った歌は他の局でもやるんだから、NHKはそうでない路線で行けばいいと思います。絶対! #
by aipuchi-ex
| 2007-01-03 12:39
| 日記
好きな番組の1つ-噂の東京マガジン
中吊り広告大賞と噂の現場が特によい。 噂の現場では、困っている人を取材して、公にすることで問題を解決してあげる。 テレビの鏡ではないかと思っている。 このコーナーをみていてよく思うのは、こんなことがあるの?、と思うようなこと。 たとえば、不法建築なのを知らされないで買わされていたことを、建替えようとして知ったとか 利害の反する両者の対決とか・・ え~行政は何をしていたの?っていうことが多く、取材に応じないとか応じても返答になっていないという体質がほんとよくわかる。そういう現状が、放送をきっかけに世論の批判を浴び、やっと動き出した、っていうことが多く、そういう現場の事後報告も面白い。 今日も、さいたま市が不法操業をしている会社を何十年も放置していた以前の放送の、追調査をやっていた。やっと行政が腰を上げたものの、なんか、企業にとても甘い。癒着してるんじゃないの?って疑ってしまう。それでも少し事態が動いたことと、今日の放送をきっかけにまた非難が殺到して、さいたま市が動くといいな、っていう期待をもてたことで、ちょっとよかったかなって思った。追って取材してほしい。 取材するお笑い系のタレントさんのおかげで、重い空気にならないのもいい! がんばって続けてくださいね♪ #
by aipuchi-ex
| 2006-10-15 20:29
| 日記
何気に好きだった番組が終了してしまった。
TBSのニューデザインパラダイス 日常のいろいろなモノをクリエーターがデザインし直し、新たな命をふきこむ という番組。 各界のクリエーター、デザイナーたちが挑むものだから、斬新で驚くようなデザインが多い。 にもかかわらず、実用面もきちんとフォローされているのだから、さすがプロ!と納得させられる。 たとえば、ティーバック・・・ティーバックそのものの形もユニークだが、ティーバックについているひもの先がまたおもしろい。通常は小さな四角い紙になってるが、このデザインでは円形の大きい紙になっていて、カップの上にふたのようにかぶせて使える。つまり、蒸らしておいしく抽出できるという優れもの。 それから、コンセント・・・クールなデザインで、フレキシブルにさせるというのが、すごい!うまく説明できないが、壁に四角を書く。その4辺がスリットになっている。その中に小さめの四角を書く。そこも4辺がスリットになっている。2つの四角をはさむように、辺のスリットにコンセントを差し込む。4面のいずれにでもスライドしてコンセントをさせるのだから、発想がすごい! 一番すきなのは、電報・・・クリスタルのキューブにメッセージを書いて、それがたくさん集まって電報になる。部屋に飾るとインテリアとしてもおしゃれ。こんなメッセージ受け取ってみたい!と思った。実用化されないかなあ~。 とにかく、どれもSUTEKIだった。 毎回必ず見ていたのでなく、深夜にテレビがついていて、いつの間にか始まっている感じ。見始めるとつい最後まで見てしまう・・そして、得したなあ~って感じになるテレビだった。 力を入れてみなくていいのは、司会(というか主宰)の谷原章介の力の抜け感がとてもよかったからにほかならない!(これが決め文句) とても心地よい余韻を残してくれた番組だった。どこかで作品に遭遇するとうれしいなあ~ #
by aipuchi-ex
| 2006-10-01 13:00
| 日記
先日、「最後のナイチンゲール」について書いたので、今日は、TBS「僕たちの戦争」についてかかねばなるまい。(変な責任感?)
結論からいうと、メッセージがきちんと伝わった、と思う。 等身大の若者が、戦時中に突然身を置かれたら、きっとそう思うだろうというリアリティーがあった。しかもその時の葛藤や、その時代での生き方を自分なりに模索する姿にとても共感した。 悲惨すぎず、そして、若者らしい恋愛感情もうまく取り入れていた。 逆に現代に来た、戦時中の若者は、どこまで順応できるのか、受け入れられるのか、想像に過ぎないが、一人の女性を愛することで、その時代を受け入れていこうとする描き方はよかったと思う。 現代の目的のない若者、また、荒れる若者に、森山未来になってみて考えてほしいと思った。 未来君の熱演もよかった。(その時代にいそうな雰囲気も、配役OK) 「最後のナイチンゲール」に対比していうならば、大切に作ってくれてありがとう、ということになりますか・・・ #
by aipuchi-ex
| 2006-09-17 22:04
| 日記
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